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天才・柿谷曜一朗・ザックからいわれた厳しい言葉。 [日本代表]

キプロス戦の柿谷なんですが。
  • 日本代表は27日キプロス戦に勝ったものの、ザッケローニ監督は柿谷に
  • 「センターフォワードは止まるな。」とダメ出し。
  • 「ウラに抜けるか、チームメイトのためにスペースをつくれ」とザックからお説教。




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「ウラ取りのプロ」ジーニアス柿谷を活かすには、「キラーパス名人」中村憲剛が必要



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日本代表のワントップを背負って立つ柿谷・ザッケローニからダメ出し






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ワントップで先発。
後半五分に決定機があったが、決められず。

他の選手と連動する場面が少なく、後半13分にFW大久保と交代。

ザッケロー二監督は「CFWは止まっていたらだめ。ウラに抜けるか。チームメイトのためにスペースをつくらなければならない。
と、柿谷にお説教。



柿谷自身は「もっと合わせていけると思う」と前を向いた。


このチームメイトのためのスペースをつくるアクションが上手だったのが、前田遼一でした。
ザックジャパンでは、「後ろ向きのパスを半端ないトラップする大迫勇也」が上手です。
まじぱねぇ




柿谷はもっと合わせていける。中村憲剛がいれば、思い切りウラ取ってやったところに、ビシィっと
憲剛キラーパスが足元に来て、みたいな決定機が三回はあったかのかもしれません。


本田は動き悪かったですね。





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個人的に、柿谷当選なら中村憲剛落選はないと今でも思っています。



決してザッケローニを批判するものではありません。が・・・・・・あぁぁぁ






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ザッケローニはW杯の23人の選抜には、本当に悩みぬいたと言っています。






監督としては当然のことだとしても、いろいろ日本のことを気にかけてくれる良い監督さんです。




アルゼンチン戦・親善試合で、前田遼一がアルゼンチンDFを振りきってシュートまで
もっていったとき、日本代表は絶対に強くなるってワクワクしたことを思い出します。

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あれから三年が経ちました。ザッケローニ監督いかがお過ごしでしょうか。

課題のワントップは成長しましたか?
足元があって強くて高くてラインディフェンスを統率できる逸材はどうですか。


そうですね。しってた。


でもね、日本代表にとってのぷらすの材料多いです。

ドルトムントで香川は伝説になり、まんUでモイモイになりました。
本田はCSKAで孤高の人になり、ミランでも、「あえて孤独」です。

長友はインテル長友で安定です。

左サイドなんですよね。日本代表は誕生したときから左サイドが成熟してました。



来週は、日本代表の良いところ、期待できる材料を書きまくろうと思います。

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