千葉県内学校給食・牛乳で体調不良・121校まで判明・更に増加 [社会]
千葉・給食牛乳で体調不良・およそ3400人
合計121校まで発覚・今後更に増える見込み
千葉県内の小中学校で学校給食の牛乳を飲んだ児童や生徒が体調不良を訴えた
千葉県は症状を訴えた児童・生徒がいるのは千葉、成田など12市町で計121校に上ったと発表した。
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以上を訴える児童はまだまだ増えそう
この121校に行った調査では、即回答があった44校だけで689人が症状を訴えていました。
今現在わかっているだけで3400人です。調査に未回答の学校も多いらしいので、今後更に増えそうです
牛乳を製造した古谷乳業(千葉市美浜区)は、30日から同県内の343校への納入を当面自粛することを決定。
牛乳納入を自粛だけで済む問題でしょうか。もっと根本的な問題を改革すべきではないでしょうか。
児童に後遺症等は残らないと聞いてますが、不幸中の幸いです。
牛乳を納入していた業者・古谷乳業株式会社とは
古谷乳業の会社案内ですが、
国内有数の酪農の中心地に、フルライン多品種少量生産体制を確立。
低温殺菌牛乳に代表される、製造体制を整備しています。 また製品の性格上、当社独自の厳格な基準を設定し、安全面 では慎重かつ厳しい品質検査を実施
独自の厳格な安全基準を通った牛乳なら、3400人もの児童が体調不良を訴えないのではないでしょうか。安全基準を怠った結果。工場側の怠慢ではないでしょうか。
「児童達は牛乳が苦い・・・」という報告をしたそうです。早急な原因解明を願います。
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2014-05-30 22:38
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