ブラジル代表とはどんなチーム?新ユニフォームは?プレースタイル [ワールドカップ]
世界最強セレソン・ブラジル代表
サッカー王国ブラジルです。
サッカーの才能が溢れでるように出てくる羨ましいブラジル代表。
ほんとうに、次から次へとスター選手が、勝手に湧き出てくるのが、ブラジル代表です。
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ブラジル代表の特徴・プレースタイル
DFもMFも前線も、とにかく圧倒的なテクニックを持ち、フィジカルが強く、
個人技が全員、反則レベルの、マンガかと思うぐらいすごいです。
画像はネイマール・この筋肉で当たりに来ます。
ネイマールの個人技がすごすぎて、相手をおちょくっている動画です。30秒前後、相手DFが
ネイマールの個人技に呆れているのがわかります。
指示があれば前線からハードにプレスをかけ、コンフェデ日本戦で鬼ミドルを決めたパウリーニョ
達、中盤がとにかく盤石・安定しており
画像はコンフェデ戦でのパウリーニョ
守備陣は世界最強のCBダビド・ルイス・世界最高のCBチアゴ・シウバのセンターバック二人が
高くて、強くて、足元が上手で、とにかく状況判断に優れ、
画像は、ダビド・ルイスとチアゴ・シウバ。アフロがダビド・ルイスです。
サイドバックのダニエウ・アウベスは、史上最高の右サイドバックと言われ
画像は史上最高の右サイドバック・ダニエウ・アウベスです。個人的にはマイコンの方が好き。
ブラジル代表はサッカー王国だけあって、サッカーを知り尽くしています。
テクニック・フィジカルに圧倒的に優れているのに、一点を狡猾に守り切ったり
手堅いサッカーっていうか、嫌らしいサッカーをしてきます。
マリーシア(ずる賢さ)っていいますよね
ブラジル代表の特徴は、先制点を取った後の試合運びがとにかく「上手」です。
「狡猾」で、上手に時間を稼いだり、上手に相手を怒らせたり、とにかく嫌らしいことばかり。
ブラジル代表に先制点を許しては絶対になりません。
日本代表の場合、、点を取っても「行儀よく」「武士らしく」、追加点を狙って逆にカウンター
食らったりする場面が多いですが、ブラジル代表は先制点取ったら嫌らしく守り切ります。
そして、その嫌らしいサッカーこそが南米サッカーの真髄です。
勝つためにとことん嫌らしいのです。
Jリーグでは、鹿島アントラーズに南米サッカーの「嫌らしさ」を見ることができます。
「鹿島る」とは、ブラジルのようにとにかく嫌らしいプレーで時間をかせぐことです。
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世界最強のブラジル代表・新ユニフォーム
20回めの開催となるワールドカップで六度目の優勝を目指すブラジル。
前回ではまさかの準優勝でしたが、借りを返すべく、ブラジル代表の新ユニフォームが
発表されています。
中央の青いユニが新ユニフォームですね。
このカラーが、ブラジル代表の2014-2015アウェイモデルになります。
ブラジル代表伝統のアウェイカラーである「青」をベースに、シャドーのボーダー柄を採用
ブラジルの人々がスポーツ・ダンスなどにかける大きなエネルギーにインスパイアされた
デザインだそうです。
鮮やかな青の新ユニフォームは、南アフリカとの親善試合で初めて使用されました。
前半はホームモデル・後半からこの新ユニフォームを着用という形になったみたいですね。
動画を見ると、前半と後半で、まるで別のチームのように見えます。
試合は、ネイマールのハットトリック等でブラジルが圧勝しています。
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2014-06-13 00:28
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